love strawberry







「ア、アスラン、ま、まだなのか・・・・・」











「カガリ・・・まだ・・・・ダメだ・・・・・もう少し、もう少しだから・・・我慢して」



















「ン、ダメ・・・・・お願い・・・もう・・・・我慢できない・・・アスラン」


















「ダメなのか?我慢できない?」





















「・・・アッ・・・・アス・・・ラン、お願いっ」



























「ん?仕方ないな・・・・・・・・・・・・ほら、カガリ、口を開けて」























アスランの長い指が、カガリの口元に苺を運ぶ。























モギュモギュモギュモギュ


「やっぱりオーブ製の苺は最高だな、アスラン!」

「カガリってキラより食い意地はってるんだな・・・」


「そんなことないぞ!キラよりはマシだ」


「・・・・・・どこが?」


「キラなら、そのケーキの上に乗ってる苺、全部食べると思うぞ。それに・・・苺は余ってたんだからいいじゃないか?」


(ま、キラならありえるか・・・)

「だが、俺の分がないな・・・」


アスラン力作のホールで完成した苺のケーキ。余った苺は、さっきカガリが食べた1個だけ。

「ご、ごめん!アスラン!アスランも食べたかったのか?」

「あぁ。カガリ、味見させてくれる?」


「え?」













したたかな伝説のエースの笑顔が近づいて、オーブの姫は真っ赤になりながら瞳を閉じた。

















文:華麟      絵:ばーにん藤原様






華麟作のなりきゃら日記にアップした種SSに
ばーにん藤原様が素敵なイラストを描いてプレゼントしてくださったので
コラボレイトさせていただきました〜♪


素敵なアスカガ萌えをご提供いただきありがとうございますvv
今後もぜひ一緒に萌えのおつきあいよろしくお願いします〜!!










































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