旅日記 2005年GW旅行 東京  05/05/1夜〜5/4
<5/2(月)>
5/1は会社休み2日め、一日中パジャマから着替えず、夜行バスで出かけるまでの準備をしておりました。夕方に夕食を食べ、お風呂に入り、サークルチェックをし22:20発の夜行バスに乗り、上京の旅が始まりました。
GWの中盤(前半)ということもあり、予想通り今回の夜行バスも満員御礼。
本日の夜行バスのお隣は女性でしたが前席に座ったおやじの整髪料の匂いが、最近では珍しいほどの周囲に影響を与える匂いでまいりました。前回のような花粉症によるくしゃみ連発な人が不在だったことは幸いです。どっちにしても、今回も行きの夜行バスでは、充分に寝ることは出来ませんでした(それでも安さには変えられないんですけど)。

今回も無事に品川に6:20頃に到着しました。
品川バスターミナルからJR品川駅に移動し、一日フリーキップを購入しました。

今回の旅は、禁忌(苦笑)東京在住フレンズCさんのお家にお泊まりさせていただく予定だったので、まずCさんの家の最寄駅に移動しました。
過去に一度、某酒店に行くために降りたことのある駅でしたが、改札出ると全然違う景色(以前出た改札とは異なる改札だった)でびっくりしました。
ファーストフード店もいろいろあるし、ドンキもあるし、スタバもあるし、コンビニもいろいろあるし、いいなぁ、こういう町大好きだ〜!と羨ましくなりました。改札出てすぐのコインロッカーに荷物をあずけ、駅の目の前にあったマックに入って、朝マック休憩しました。
朝マック終了後、お散歩がてら御徒町へ移動し、アメ横をブラブラして上野駅の朝早くにOPENする本屋さんで、ひたすら立ち読み(笑)しました。
東京駅方面に向かう朝のラッシュの電車に乗る人の数は半端じゃなく多いなぁと、しみじみ思いました。

9:50くらいに山手線で再び、秋葉原へ移動(3月にひき続きOH!タクの本領発揮)。
秋葉原の兄友に行きましたが、今回は何も買わず(珍しい)、そのご近所にあったドンキに入ってみました。
こういういろんな商品がごちゃごちゃしたお店って見てるだけで楽しいです。
ここでは明後日の某ライブで仕様するペンライトなんて買っちゃいましたよ(苦笑)。
ぶらぶらしてたらあっという間に10:40になったので、秋葉原駅から、山手線で上野へ移動しました。

上野駅で常磐線に乗り換え向かった先は、上京するたびに定番で訪問しちゃってるギャンダム・カフェです(なんとかの一つ覚えです)。
平日は11:30からOPENのギャンダム・カフェですが、きっとGW中は11:00OPENに違いないと思っていたら、予想通りOPENしてました(笑)。
いつかアスキラの額が飾ってある下の席に座りたいと目論んでいる管理人ですが、今回も、すでにその席は大な男の人二人が陣取っておられました(爆)。

気になっていたザク・スパゲティは、今回メニューにありませんでした。
どこのお店でもよくあることですけど、GWとかお盆とか人の多い時には、メニュー変えるんですよ!
ぶっちゃけ、定番のお得なメニューがなくて、人出の多い時用の、ちょっとお値段張りますよメニューですか(爆)。
まぁその中でも、選べば、お得なメニューもあるとは思うんですけどね・・・・
こういう人出の多い時にしか、これない人もいるってことを考慮していただきたいものです、まじで。
値段を上げててもいいから、定番メニューを残してほしいというのは、我が侭なんでしょうかね?
とはいえ、今回のお目当ても、相変わらずのSEEDカクテルですので、バッチリ写メしてきましたよ!

今回、注文してみたのは 「よみがえる翼」 カクテル!!

                   

前回の3月の上京時にはなかった
Gundam Seed Destiny Fare cocktail collection Ver.U
を開催してたんですよ・・・・いつまでやってるのか、これからも続くのかは不明ですけども・・・
バージョンUというくらいですから、これからも続けていただきたいです(笑)。
で、新しく追加されてたカクテルには、
よみがえる翼
アウル・ニーダ(NEWバージョン)
レイ〜ブロンドの貴公子〜(NEWバージョン)
指輪の約束
白服のイザーク

がありましたよ!(詳細は「ぐるなび関東版」にてチェック可能)

管理人としては「白服のイザーク」にはかなり注文したい誘惑にかられました(笑)。
でも、「緑服のディアッカ」いないし(苦笑)次回にしよう!と思い、今回はキラきゅんの「よみがえる翼」を注文しました。

フリーダムで出撃するキラたんをイメージしているカクテルだそうです(笑)。
そしてデス種最強と噂されているキラたんらしく、カクテルの中でお値段も最強です(1450円・・・笑)。
写メではわかりにくいですけども、グラスは背が高く、大きく、フリーダムの羽根の部分はパイナップルです。
ヨーグルト・ブルーキュラソー・ピーチソーダ、パインリキュール・パイナップルで構成されていて、味は、かなり甘いです(美味)。
ストローが二本ついてきて、この大きさってことは、本当は二人で飲めってことのような気がします(管理人は一人で行ったので一人で全部いただきましたけれど・・・苦笑)。

お値段がお値段なので次回は頼まないと思いますけど(正直者め!)、話のネタに頼んで正解って感じの素敵なカクテルでした(一緒に頼んだパスタのほうが値段が安いよ・・・・苦笑)。

満腹感いっぱいでギャンダムカフェを出た後、常磐線→山手線を乗り継いで池袋へ。
だらけとK本Sに行きましたが、今回はお目当てのリョ塚本もデス種本も見つからず、商業誌の古本だけGETしました(転んでもタダでは起きない)。

関西から遠征のフレンズMさんと、待ち合わせて映画を見る約束だったので、池袋から西武池袋線に乗って、豊島園に移動しました。
西武線に乗ったのは初めてです。14時に豊島園に到着し、駅を降りたら、目の前に映画館がありました。
「ユナイテッドシネマとしまえん」はスクリーンが9つあるという、綺麗で素敵な映画館でした。
なぜわざわざ豊島園まで?というのは、全国でも12軒の映画館でしか上映していない(ヤフーで調べた数では)
「ウィンブルドン」という映画を見るためです。

あらすじは
世界ランキング11位でシード権を得たのは過去のこと、現在はランキング119位のイギリス人テニスプレイヤー=ピーター・コルトは、引退覚悟の最後のウィンブルドンで、アメリカの美人実力派スタープレイヤー=リジー・ブラッドベリーと出会い、瞬く間に恋に落ちる。これを機に、全盛期の好調さを取り戻したピーターはトーナメントにも順調に勝ち進む。ふたりは試合の合い間を縫ってデートを重ねるが、そんなふたりの関係をマスコミが知るところに…。

という内容でした。MさんがフレンズPさんから「ウィンブルドンテニスを扱ってるけど、恋愛映画だから、ほとんどテニスしてない」と聞いていたので(笑)、テニスの部分には殆ど期待せずに見ていたのですが、映画を見終わったあと、「結構、やるじゃん。テニスもそこそこやってたよ・・・」と期待してなかった分、とても好意的な感想に落ちつきました。
テニスも頑張ってるし、ベタなラブストーリー設定だけど、微笑ましい笑いがところどころにあって、退屈しませんでしたよ。
たぶんお誘いがなかったら、見る機会はなかっただろうなぁ(上映してることすら知らなかったし)という映画でしたけどれども、
楽しい内容でした。

Mさんは異国の俳優さんに詳しいので、詳しい人なりの視点で鑑賞していたようでしたが、管理人の頭の中では、ふんふん、この二人がリョ塚だったら・・・・とか、極めて腐女子的な目で鑑賞してしまいました(笑)。
というか、リョ塚でウィンブルドン・・・萌え〜!とか(コラコラ)。

映画を見終わった後、大江戸線で某駅まで移動、フレンズCさんと合流し、神保町へ移動しました。
神保町で数軒本屋をまわった後、Cさん家の最寄駅近くのもんじゃ焼きのお店で夕食。
管理人はもんじゃ体験2回めですが、いまひとつ、もんじゃとはこういうものだ!という認識ができておりません。
ポテトチップスと一緒に食べるもんじゃ・・・美味しかったです・・・。
フレンズにつくってもらったから、問題なかったけど、きっと管理人じゃ、あれはうまくつくれないだろうな(遠い目)。
もんじゃとお好み焼きとお酒とかが入りましたが、ギャンダムカフェのランチより安くあがりました(笑)。

夕食後、Cさん家にお邪魔しました。一人暮しもやっぱりいいなぁと、羨ましくなりました(管理人はもう無理だと思われます)。
関西から遠征のKさんも合流し、夜中すぎまでひたすらCさんの素敵蔵書を読ませていただきました(といっても、一番最初に睡眠陥落したのは管理人でしたけど)。

こうして上京初日は移動につく移動で終了しました(笑)。
<5/3(祝)>
朝、6:00に起きて、7:00にCさん家を出発。タクシーでリッチに(ていうかイベントでしかタクシーなんて乗らない)、お台場へ向かいました。

本日のお目当ては勿論、大サイトで開催のSCC。8:00頃に待機列に並びましたが、春コミに比べれば思ったよりも人出は少なく、まったりした感じでした。
寒くもなく、暑すぎもせず、春も夏も冬もこれくらいならいいのになぁと思ったのは管理人だけではないと思われます。
SCCは女性向けのイベントなので、相変わらず一般参加待機列のトイレ待ちの状況はすごいことになっておりましたが(笑)。

今回は事前にパンフを購入していたので、待機列でチェックする必要もなく、コンビニで仕入れた朝御飯を食べながらまったりしてました。

管理人の初日のお買い物のメインは、デス種本。
前作の種では、ほとんど買っていなかったのに、どうしてこんなに?というくらいの入れこみ様です(爆)。
10:20頃、会場入りし、同日のオリJをフレンズの好意に甘え(ありがとうございます!×3)、真っ先にデス種スペースへ!
すごかった!本当、すごかったです!
今、時代はデス種です!旬ですよ!熱いですよ!
どのスペース入っても人・人・人・・・鋼全盛期を思い出しました(苦笑)。
管理人は、放映内容で欠乏している萌え補充のために、アスカガスペースを中心にまわりましたが、前作ではありえないほどこのノーマルCPのサークルが増えていたし、新刊も多かったし、お客さんも多かったです。
そりゃあ、壁サークルさんは、やはり腐女子CPが多かったですけどね(笑)。
最終的に、明日のリョ塚本を買う予算にまで手をつけてしまった日には、やばいと思いました。

夕方から歌舞伎鑑賞予定だった管理人、事前にフレンズに断りを入れ(甘えてばかりでごめん!)、種スペで待ち合わせ予定のひるねさんとも無事合流し、13:00頃に大サイトを出ました。
ゆりかもめで新橋まで移動し、ひるねさんに14:00から2時間、歌舞伎座近くのカラオケ屋さんで、ランチと種カラにおつきあいいただきました。
ひるねさんにも某大手壁サークルさんのご本を一緒に買っていただき、また素敵なおみやまで頂戴してしまい、涙ちょちょぎれるくらい感謝しております。ありがとうございます!!
チェックしていただいた金銀スペ、これからじっくりチェックしていきます〜(これ以上買うところ増やすのか?)
懲りずにまた次回も、一緒に遊んでやってください!(ネズミー国海の話伺って行きたくなりました・・・いつか・・・)

カラオケ終了後、銀座でひるねさんとお別れし、管理人はいそいそと歌舞伎座へ。
横断歩道を渡る時に、某鳥越さんを見かけました。
さすがにGW、そして勘三郎さんの襲名披露、五月大歌舞伎初日とあって、人人人です。
季節柄もお天気もよかったので、お着物のお客さんでいっぱいです。
そんな中、どうみてもOHタク会場帰りという、重い種本を抱え、リュックもパンパンで違和感ありまくりな管理人・・・
歌舞伎座に入場してすぐに、歌舞伎座内のコインロッカーに本を預けたのはいうまでもありません(爆)。
というか、あんな大荷物、座席下に置けませんから(爆)。

手配してもらった座席は1階11列30番代と、花道には遠いよなぁと思っていたら、上手に仮花道があったので(通常は下手側に花道が1本ということが殆ど、今回は花道が2本ありました)、仮花道の真横でした。
こんな素敵な座席、本来なら自分のほうからお礼に伺わないといけないのに、今回も手配していただいた番頭さんが挨拶にきてくれました(恐縮・・・・)。
ひょっとしたら転売してないかどうか確認に来ただけかもしれませんけども(いや、前回はお名刺もらっちゃったし、自分が観劇する分しか依頼しませんから問題ないんですけど・・・笑)。
開演前に筋書(パンフレット)を買いに行ったら、芸能レポーターの人とか、役者さんの奥様方とか見ることができました。あの芸能レポーターの人が来てたってことは、ひょっとしてYさんが来てたのかしら?と思いつつ・・・・

基本的に襲名披露の公演は、口上などが入ってくるので、歌舞伎界の有名どころな役者さんの出演が多いのがほとんどなのですが、今回の五月歌舞伎は、管理人が今まで見てきた歌舞伎の中でも一番、豪華な顔ぶれの出演者ばかりで、目の保養になりました。

十八代目中村勘三郎襲名披露 五月大歌舞伎 夜の部

1.義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)

「義経千本桜」というタイトルから、源義経が主人公として大活躍するお話と思う人も多いと思いますが、実際の主人公は源義経じゃありません。舞台は桜が飾られてますけども。
「義経千本桜」は3話あって、主人公がそれぞれ、3人います。「平知盛(たいらのとももり)」「いがみの権太(ごんた)」「佐藤忠信(さとうただのぶ)実は源九郎狐(げんくろうぎつね)」の三人(・・・二人と一匹?・・・)の話を中心にこの物語は進行します。
今回の主人公は「佐藤忠信(さとうただのぶ)実は源九郎狐(げんくろうぎつね)」です。
吉野山中に身を潜める源義経(海老様素敵〜♪)のもとにあらわれたのは、家来の佐藤忠信(菊五郎)。その後から、義経の愛妾静御前(菊之助)とともに、またもや忠信が到着したとの知らせが入ります。静と一緒だった忠信は、実は静のもつ初音の鼓に張られた狐の子。親孝行をしようと、忠信の姿を借りて鼓を守護してきたのでした。親狐を慕う心情を思いやった義経は鼓を狐に与え、喜んだ狐は鼓を手に古巣へと帰っていくのでした。
菊五郎さんが本物の佐藤忠信と狐忠信を演じ分けるのが見どころです。独特の狐言葉や手つきなどがめちゃ可愛いです。


2.鷺娘(さぎむすめ)

水辺にたたずむ白鷺の化身である娘が、恋に悩む娘心から、女の罪業までを次々に踊っていきます。
長唄が名曲として知られ、衣裳の「引き抜き」や「ぶっ返り」など視覚的に目が覚めるような鮮やかさで、職人芸だなぁと思います。玉三郎さん、すごいです!この人の鷺娘
見たら、他の人の見なくていいや・・・って思える気がします。
はっきりいって、体力なければ出来ない演目だと思います。終盤の地獄の責めにさいなまれた後、息の絶えていく姿のあたり、勘三郎さんが「命を削って演じてくださってる」という感謝の意は本当だと思います。
最初の長唄のところ、隣に座ってたおばあさんは、寝てましたけど・・・・(まぁ気持ちは判る)。
諭吉さん二人分でも、眠い時は眠いんだよな・・・(管理人は寝てません!)

3.野田版研辰の討たれ(のだばんとぎたつのうたれ)


守山辰次は元は刀の研屋で、殿様の刀を研いだ縁で侍に取り立てられたものの、武芸はまったく駄目。家中の侍に打ちのめされた研辰は、家老へ意趣返しをしようとします。ところが、仕掛けがうまく行き過ぎて家老は死んでしまい、研辰は家老を殺した敵として追われる身となります。家老の息子二人に追われて、諸国を逃げ回る研辰でしたが……。
敵討の敵役には憎々しいイメージがありますが、守山辰次は逆に弱い男で、討手からひたすら逃げ回ります。

平成13年の初演も見ましたが、いろいろと手直しされてました。前回以上に笑いが多かった気がします。歌舞伎を見たことがない人、きっとこれを見たら、歌舞伎って面白い!って思えるはずです。
前回もそうでしたが、歌舞伎では殆どありえない、カーテンコールに、観客のスタンディングオベーション、初日は勘三郎さんが客席にいた野田さんを手招きして、野田さんの挨拶がありました(予想してましたけど)。

チケットとれたら松竹座でも見たいです!!

歌舞伎終了後、地下鉄・JRを乗り継ぎ、Cさんの家へ。別行動していたフレンズも、丁度帰宅してほんの少したったばかりということでタイミンング良かったようです(爆)。

種スペで購入したうち、お友達分の本の計算をする。
値段はメモってたものの、どの本がどの値段だったかを、買い物に行った順番で思いだしながら計算。
鼻歌歌ったり、独り言ブツブツ言いながら計算してたので、翌朝、フレンズにそのことを指摘されました(苦笑)。
無意識に独り言言ってたよ・・・・(アブネー)。
<5/4(祝)>
今朝も6:00起き。7:00すぎにCさんの家を出発。何から何までお世話になりました。ありがとうございました!!
駅に着くまでに、コンビニで朝食をGET。
東京駅の駅構内のコインロッカーに荷物を預け、タクシーで大サイトへ。

今日はJ系メインということで、人が多いか?と思いきや、そこそこ昨日と変わらない感じ。
待機列に並ぶのが昨日よりも遅かったこともあり、入場する時間は遅かったけど、予想よりもサクサクとお目当ての本が買えました。
大手壁サークルの本を今日もフレンズにお願いしちゃったからでもありますが(なんて役立たずな管理人)。
感謝感謝でございます!ありがとうございます!
はっきり言って、昨日の種のほうが人多かった(爆)。
そろそろテニスも斜陽?いや、そんなことはないと思うんですけど。
オオフリが熱いから?のような気がします。
原作で充分萌えてるので、敢えて見ないようにしています(見れば泥沼)。

後から会場入りされたばーにんさんと落ち合い、しばしの間、デス種トーク!(リョ塚は?苦笑)。
素敵なおみやをありがとうございました!
ぜひ後日、仕掛けた萌罠の感想を教えてください(苦笑)。
短い時間でしたが、直接お話できて楽しかったです〜!

管理人16時から、ミュライブの予定を入れていたので、本日も大サイトを早めに撤収。
お世話になりっぱだったCさんには挨拶もろくろくせずに、お暇しちゃって申し訳ございませんでした!!(平謝り!)
懲りずにまた遊んで&泊めてやってください(爆)。
Mさん、Kさん、今回もマイペースな管理人におつきあいいただきありがとうございました!

昨日に比べれば格段に軽いリョ塚本を背負って(をい!)、りんかい線に乗り、JRに乗り換え、直通バスに乗ってNKベイホールに到着しました。

管理人、生萌えするのはB’zだけ(ちなみに腐女子フィルターはかけません)なので、グッズなどにも全く興味なかったので、とりあえず、会場の入り口だけ確認して、開場時間までお隣のホテルのロビーにあるソファーでこじんまりと休憩してました。
夜行バスまでの時間つぶしにいいかな?と思ってチケット取ったのですが、予想以上に早い開演なので、結局は中途半端に時間が余ることになりましたけども(苦笑)。

会場のまわりはディズ○ーのオフィシャルホテルぐらいしかなく、同じことを考えてるお仲間も多く、私の目の前のソファーに座ってた人も、生写真とか眺めてたり、レポなんぞを書いていたり、ちょっと居たたまれない気持ちになりました(ホテル内はネズミー国に遊びに来てる人が殆どだから)。
ちなみに私はソファでホテル内で購入した、高価なパン(何もそこまで高くしなくても!という値段だった)を食べながら、携帯で帰りの路線検索などしておりました(爆)。

15:30に会場入りし、座席につきましたが、スタンドでちょうど階段の真上の目の前に座席がない席だったので、視界をさえぎられることもなく、体力限界に近い管理人にはもってこいな席でした。
すみません、一度も立ちあがりませんでした(ペンライトは振りましたけどね)。
会場内は、大阪城ホールのような感じに近かったように思います。
管理人は基本的に、席にはこだわらない(歌舞伎を除く)人なので、生でライブに参加するだけで充分満足してたのですが、オペラグラスを持っていかなかったのは、ちょっと失敗でした。
だってお金かけて、後方の観客に見えるように舞台スクリーンを設置するような主催者じゃなかったよ(ここのところ、こういう感じのイベントに参加してなかったら、スクリーンはあるだろうと油断してましたよ)。

詳しい内容とか楽しい感想は、たぶん生萌えしてるフレンズとかが書くと思いますので、敢えて書きません(苦笑)。
ただ、管理人的な簡単な感想。

リョ塚萌え〜!!(結局、そこですか!)
部長素敵〜!!
おバカなヤツほど可愛い!?
部長、本当、リョマが好きなのね〜!!
不二リョ?リョ不二?
ルドルフすっごい人気!すごいなルドルフ!
キヨちゃん素敵〜!
アヒルが可愛いな。
不動峰、ちと不憫・・・・

関係者席にいた卒業された某3人への歓声がすごかったな・・・・

ペンライト見てたら、ジャニー○のライブのノリもこれに近いんだろうなぁと。
それにしても、グッズは暴利をむさぼりすぎだよ(足元見てるよ)。←管理人は買ってないからいいけどさ。

と、思いましたよ。

なんというか、この面白さは「理屈じゃない!」と思いました。

ライブがはねて、一番最初に出発した駅直通のバスに乗って、舞浜から東京駅へ。
19時すぎという、遠出するには中途半端な時間だったので、東京駅構内で夕食をのんびり食べました(本日、唯一まともな御飯だった・・・お米好キーですから)。
20時すぎに、コインロッカーから荷物を出して、そのまま品川駅へ移動。
品川駅のスタバで、約1時間、アイスグランデラテを飲みながら、表紙では判別不能なリョ塚小説をむさぼるように読んでました(苦笑)。
やっぱり、リョ塚はいいよ!リョ塚は!(ちなみに、昨日買った種本は1冊もまだ目を通してませんから)。
21時すぎに、重い荷物をひきずりながら、えっちらおっちらと品川バスターミナルへ移動。

22:30出発の夜行バスに乗りこみました。
途中で停車したはずの、横浜駅・サービスエリア2箇所、停まったことすら気付きませんでした(爆睡)。

5/5(祝)AM6:20に無事帰宅いたしましたが、これからお金の計算をするのが怖いです・・・・ブルブル・・・
いいんです、懐が寒くなったけど、萌え補充は充分しましたから〜!!(苦笑)。
今回の旅も最初から最後まで趣味に徹した旅で、とても楽しかったです。
今回、おつきあいくださいました、素敵フレンズの皆様ありがとうございました〜!!
お世話になりました〜!!






       
















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