旅日記 萌え充足旅行(ニ都物語)
初日 THE ALFEE ライブ Travelin' band
2日め リョ塚オンリー&乾海オンリー&萌え充足ショップめぐり 
大阪 04/06/19 
東京 04/06/20〜21
6/19(土) 旅の初日は生萌えで!
THE ALFEE 30th anniversary 2004 Travelin' band 大阪・フェスティバルホール参加


本日は、久々のTHE ALFEEのライブです。今年に入って初めてのツアー参加なので、すごく楽しみにしていました。
遠足前の小学生か幼児のように、朝起きたのは5時すぎでした(出かけるのは7時30分すぎ)。
早く起きてしまったものは、仕方なく、二度寝しないたちなので(仕事の日は二度寝するくせにな・・・)、ネットで朝からサイト更新しました。
おでかけの帰宅は21日の月曜(勿論、事前に有休はとうの昔に申請済)ということなので、いつも早起きしている父上様に駅まで車で送ってもらいました。

電車に乗ったのは8時ジャスト、大阪(梅田)に着いたのが10時ちょっと前。
今日一緒にライブに行ってくれるFちゃんとの待ち合わせまで、時間があったので、いつもの店をめぐりました。
大阪駅→KIOSKにてお菓子やお茶購入→明日からのお泊まりグッズをコインロッカーへ→ディアモールをぶらぶら→第2ビルのディスカウントストアで帰りの新幹線の切符を購入→JR北新地のみどりの窓口で指定席券に引き換え→第3ビルのディスカウント店で図書券購入→第4ビルのドラッグストアでいろいろ購入→東梅田のいきつけの本屋→旭屋書店本店→HEP NAVIOの無印
と、Fちゃんと待ち合わせる無印に行くまでに、すでに一仕事終えた感じでした(爆)。

Fちゃんと11:30に合流し、そのまんま管理人の希望でNAVIOのいきつけのカレー屋さんブルー○にてランチ。
久々に食べましたが、やはり味は変わらず美味しかったです。
ランチ終了後、移動した先は、お約束のように「まん○らけ」。
Fちゃんは最初から3Fフロアの○る本のコーナー、管理人は2FのBL小説コーナーへ直行。
先ほど立ち寄った本屋で買おうかどうか迷っていたBLの文庫を見つけたので、速攻購入(笑)。
予想より少ない冊数を購入後、3FのFちゃんに合流したのが、運のつき・・・。
ちょっとだけ見てみようかなぁ・・・と「塚受」棚を見たのが悪かった(笑)。
あるわ、あるわ、買おうと思っていたリョ塚本・・・(主にここでは小説)。
明日はリョ塚オンリー行くんですけど・・・ここで買ってどうするよ?という思いはもろくも崩れ去り、黒いナイロン袋が一つ増えてしまいました(爆)。

だら●を出たのが13時すぎ、ライブの開場は17時すぎ、それまで時間をつぶすなら、やっぱカラオケでしょう!ということで、だ○け近くのカラオケへ。
管理人はB’●のマグノリアとALFEEのジュリエッ●を歌ってご満悦。
ライブ前なんだから、もうちょっとALFEEをいれれば良かったなぁと思いつつ、Fちゃんとお互いに自分の好きな歌を入れて、あっという間に3時間でカラオケは終了しました。

のんびりとフェスティバルホールへ移動しました。
フェスティバルホールはチケット完売することが多く、今日もチケット譲ってくださいの文字を書いたプラカードを持っている人がチラホラといました。
いつもは私をALFEEに連れて行ってくれる友人にチケット手配を頼んでいたのですが、今回、チケット手配の時期に友人に連絡を入れなかったので(入れろよ・・・)自力でとったチケットです。
でも毎回、面白いほど(爆)、2階の後ろのほうの左の席なんだよなぁ(希望は1階の前のほう、右側の席)。
どうも普段の行いがよろしくないようで・・・(爆)。
とはいうものの、私は生歌が聴ければ、それだけで満足できる人なので(根っからのアル中ファンは、かなり席にこだわられる人が多いのですが)、全然OKだったのですが。

今回のチケットは30周年ということで、チケットの写真が、これはいつの時代の王子?いつの時代の幸ちゃん?という写真が使われていました(賢さんは、ヘアスタイルがあまり変わらないので、現在の写真なのか昔の写真なのかさっぱりわかりません・・・笑)。

本日のセットリスト
01. 希望の橋
02. BRIDGED TO THE SUN
03. AFFECTION
04. Count Down 1999
05. ロンリーガールを抱きしめて
06. Juliet
07. 閃光
08. 星空のディスタンス
09. COMPLEX BLUE −愛だけ哀しすぎて−
10. 夜明けの星を目指して
11. 誓いの明日
12. AUBE 〜新しい夜明け
13. Dark side Meditation
14. DNA Odyssey
15. Mind Revolution
16. TIME AND TIDE
EC.1
17. トラベリング・バンド
18. クリスティーナ
19. Stand Up, Baby −愛こそすべて−
20. 君はパラダイス
21. FLOWER REVOLUTION
EC.2
22. 確かにFor Your Love
23. 哀しみの泉

毎年大阪の2DAYSに、私は1日だけ参加してるんですが、今年も行かなかった日曜のライブで、ここ数年ずーっと聴きたいと思っていていつも聴けてない「二人のSEASON」をやったそうです(とことん、ついてない・・・)。
もう3年連続、同じあやまち(両日行けば聴けるのにね)を繰り返してます(苦笑)。
しかもこれまた、聴きたいと思っている「Masquerade Love」も「恋の炎」もあったらしい・・・とことんついてない(笑)。
大好きなディスタンスが聴けたので、良かったんですけども(笑)。
この人たち、3人とも50代になっちゃったわけですが、一応、この人たちを萌えにしてる腐女子がいるわけで(私はフィルターかけてませんよ・・・基本的に、生者にフィルターかけない人なので)。
で、今回のMCでは、か〜な〜り〜、腐女子的には美味しいネタがテンコモリでした(笑)。
一つのマイクに3人が顔を近づけて歌ったり・・・・肩組んじゃったり・・・・
そんな彼らを見て、私の脳内では、あぁこれが「リョ塚だったら・・・もう一人は不二様?」とか思ったりしてました。

Fちゃん、足の怪我が完治していないというのに、結構ノリノリでした(むしろ私のほうがよく座ってました)。
楽しんでいただけたようなら、嬉しいなぁと思っていたりします。
今回は久々のライブで、しかも記憶にない曲もかなりあったけど、そこはノリで楽しみました。
王子の「美味しいものは後で食べる」発言に、幸ちゃんと賢さんが、「んなわけない!」と後ろからジェスチャーで激しくツッコミを入れてたのが最高でした。

ライブがはねた後、入り口を出たところで、いつも一緒にライブに参加している友人にばったり遭遇してしまいました(見つかるとは思わなかったんですけども)。
彼女の言葉は
「華麟さん(←仮名・・彼女には本名で呼ばれてます)、なんでここにいるんですか?」←(見たかったのよ)
「チケットどうやってとったんですか?」←(振替申しこみで自力でとりましたよ)
「まさかここに来てるなんて思ってませんでした」←(でしょうね、誘ってもらえなかったから、言わなかったの←苦笑)
でした。そうでしょうとも!ごもっともな質問です。
彼女のほうが、アル中で、いつもチケットは彼女にとってもらってますし、この日に大阪に行くとは彼女にメールで連絡してたものの、このライブに行くとは言ってませんでしたから(だって、メール帰ってこなかったし・・・・・・)。
言い訳をさせてもらうなら、チケットを取る時に、
彼女が今もライブに参加出来る状況なのかどうか不明だったので、ライブに行きたいと声をかけにくかった
彼女からメールが帰ってくる確率は低い(笑)
夏のライブは一緒に参加できると思うので、今回は自力でチケットがとれなかったら、サクッと諦めようと思っていた
からなのです・・・。
ごめんね、Mちゃん・・(きっと彼女はこのサイトは見てないだろうけども・・・爆)。

Mちゃんも関東から遠征に来ているアル中フレンズとご一緒のようだったので(顔見知り)、挨拶もそこそこにお別れしちゃいました。
なぜなら、これから私は夕食を食べて、夜行バスにのって上京する予定だったからなのです(笑)。
(この予定を聞いたフレンズ数名から、華麟さん、タフすぎる・・・と言われましたが・・・・)

Fちゃんと一緒に大丸アクティの古●でラーメンを食べ、ここでFちゃんとはおひらきになりました。
お仕事忙しく、まだ体調が万全でないFちゃんには、丸一日おつきあいいただき、大感謝でございます!
とてもとても楽しい一日でした〜!ありがとうございました〜♪
これからも、よしなにおつきあいくださいませ♪

Fちゃんと改札前で別れ、再びコンビニでお茶を購入し、コインロッカーに向かう途中で、なんとキンキフレンズのTさんに遭遇しました。
Tさんに「なんで華麟さん、こんなところに?」と突っ込まれてしまいました(笑)。
バタバタと急いでいたので、ほとんど語る時間がなかったのですけども・・・(いや、遅い時間に帰宅途中をひきとめられてもTさんが迷惑だし・・・)。
萌えのためなら、どんなハードなスケジュールも組んでしまう管理人です。

JRの夜行バス、1台だけ出発する「レディースバス」(乗客は女性オンリーという、心憎いバスです)に乗り、そこそこ快適なリクライニングシートで、そこそこ浅く眠りながら東京に向かいました。
6/20(日) 旅の2日めは萌え充足DAY! リョ塚オンリー&乾海オンリー参加 

朝6時30分すぎに東京駅到着。
東京駅のあんなところにスタバが出来ているなんて、知らなかったよ・・・今度行ってみよう。
今日の予定のメインは愛してやまないリョ塚のオンリー!そしてついでに(笑)乾海オンリー!
完全に庭球原作でぶちょーに逢えない寂しさをまぎらわすためには、同人で萌えを満たすしかないでしょう?というオタクな一日です。
そしてそんな萌えにおつきあいいただくのが、リョ塚好キーフレンズのばーにんさん、しかも今夜はばーにんと一つ屋根の下でお泊まりです(←ホテルに泊まる)。
ウキウキしながら、上京するな!というのが土台無理な話で・・・。
すでに昨日のだら●で購入したリョ塚本や、ホテルの部屋で見ようと思って持参した種DVDや、着替えなどで、オンリーに行く前から、ヘビーな鞄になっていたため、山手線に乗り、今晩泊まるホテルに直行し、荷物を預けに行きました。

ホテルは乾海オンリー会場最寄駅でもある、御茶ノ水駅が最寄駅。
とはいうものの、ブティックホテルが多く、とても妖しげなところにあるホテルです。
7時に御茶ノ水駅につき、地図を片手にとぼとぼ歩いて、ホテルに到着。
さくっと荷物を預け、御徒町駅まで歩きました(電車に乗れよ・・)。
駅で一日フリー切符を購入し(←このあたり、移動する気満々)、御徒町駅から上野駅へ移動。
そして上野駅のスタバで、朝食タイム!さすがに日曜の7:30では人も少なく、無事席を確保。
なんとかの一つ覚えのように、アイストールモカとキーマカレードーナツ(昨日もカレーだったのに)を注文。
上野駅構内にある本屋さんが9時開店なので、それまで、昨日までに浪費した金額を計算などしつつ、時間をつぶしました。
本屋が開店したので、柏●さんの新刊を探したのですが、結局在庫なしで、見つかりませんでした(通販しろよ)。

9時30分すぎに、本屋を出て、秋葉原へ移動。勿論めあては兄メイト(朝からオタクパワー全開)。
10時開店と同時に、4階まで階段で登ったのですが、普段エレベーターとかエスカレーターばかり使っている老体にとって、この選択は間違ってました(笑)。
死帳面関係のグッズが出てないかなぁ?と淡い期待を持っていたのですが、まだでておらず、庭球グッズや鋼グッズをへぇ〜へぇ〜と眺めながら、兄メイトを後にしました。
秋葉原駅あたりで、ばーにんさんから荷物どうしましょ?との連絡をもらい、急遽、御茶ノ水にて合流することに。
この時点で、管理人的には、今日も、はや一仕事終えた感じが・・・(笑)。

ばーにんさんと10時20分頃、無事再会し、ホテルに向かいました。ホテルに荷物を預けた後、再び御茶ノ水駅に戻り、そのままリョ塚オンリー会場である浅草橋駅へ。

開場時間が11時で、会場に着いたのは10時50分すぎ、なかなかGOODタイミングな感じ。
え?人が多いよ?と思っていたら、なんとこの会場、他にもオンリーがいくつか開催されているということで(笑)。
一番盛況だったのが、コナンのオンリーのようでした(コナン萌えしてなくて、よかった・・・笑)。

リョ塚オンリーは、まったりした雰囲気で、事前にチェックしていたサークルさんのご本をサクサクッと購入し、その後は事前チェックしてなかったサークルさんをまったりとまわりました。
お目当てだったサークルさんの欠席も、いくつかあって、ちょっぴりブルーでしたが、いつも購入させていただいているサークルさんが新刊出されてたので、それだけで幸せな気分になりました(お手軽な性格です)。

お世話になっているA様にもお会いすることが出来て、とても嬉しかったです。
K様がいらっしゃらなかったことに、ちょっとショックを受けつつ、また次の機会を楽しみにしようと思った管理人でした。

いつも思うけど、リョ塚オンリーに参加する人って年齢層が高い?と思うのは気のせいでしょうか?
会場内は、リョマたんのCDやラジプリのCDが流れ、そしてどこを見まわしてもリョ塚本という幸せに浸ってしまいました。

リョ塚オンリーもそこそこに、まだまだリョ塚オンリーを楽しみたかっただろうばーにんさんを無理矢理拉致し(すみません)、またしても御茶ノ水へリターンしました。

乾海オンリーは御茶ノ水駅が最寄駅・・・。
会場前に行くと、こちらは入れ替え制になっていて(さすがに庭球サークル数が多いCPオンリー)、次に入る時間まで、ちょっと時間があったので、会場近くの「なか卯」でざるそばを食べました(早く、牛どんが復活して欲しいなぁ)。
食べる時間もそこそこに、乾海オンリー会場に入場したのは13時。盛況です。人がたくさんいます。
そして、大手さんも多数参加されててオンリー合わせの新刊も多く・・・・、リョ塚オンリーで購入した2.5倍の冊数を購入してしまいました(←いや、管理人の本命はリョ塚ですよ!本当に!・・・・爆)。
こちらのオンリーも事前に、サークルチェックはすませていたので、目当のサークルさんの本だけサクサクっと購入し、会場を後にしました。

次にばーにんさんと向かった先は、神保町の書泉とその隣にあるカラオケ・パセラ。
パセラに来たら、アニソンを歌わないわけにはいかないでしょう!とばかりに、最新の庭球ソングから、古くは20年以上前のアニソンまで、なんで、そんな曲を知ってますか?という曲をこれでもか!これでもか!と歌いました。
前回にパセラでカラオケした時もそうでしたが、ここの種カラは最高です。
もう、これはアスキラFANが編集したんじゃないのか?というくらいツボな場面ばかりを編集してくれています。
トリィを渡す場面や、ザフトの赤服を着たキラたんとか・・・・とにかく美味しいです。
管理人は個人的に「エースをねらえ」で、ひろみとお蝶夫人の効果線のバリバリ入ったテニスシーンが、ツボでした(笑)。
庭球とはちがったテニスが、あそこにはあります(っていうか、テニプリはもはやテニスにあら・・・・ゴホゴホ)。
ばーにんさんが「風とブーケのセレナー●」の作品をご存知で、本当、同世代で、この世界に通じている方とカラオケすることの幸せをひしひしと感じました(笑)。

カラオケ終了の後、半蔵門線に乗り、途中で東西線に乗り換え中野のだら●へ。
日曜ということもあって、中野の商店街も人通りが多かったです。
そんな中、だら●のコミック館と女性向け同人館に直行。
ここで、ばーにんさんに、オススメのコミックを半強制的に購入させてしまいました(笑)。
同人館では、フッと探した棚に、一度読んでみたいと思っていた、庭球のオールキャラ本があったので即購入しました。
オンリー二つのはしごとだら●で購入した本で、悲鳴をあげそうな鞄を抱えつつ、次に向かったのが、渋谷です。

事前に調べていた「しゃぶしゃぶ食べ放題」のお店・・・・だら●と同じビルでした(笑)。
17時すぎに入店し、ばーにんさんと庭球やお仕事や、サイト運営やオエビの話を延々としながら、ばくばくとしゃぶしゃぶを食べてしまいました(3皿?4皿食べたか?・・・食べ過ぎです)。
きっと御飯を食べてたら、だら●は閉店だろうなぁと言いつつ、まだ開いている時間に食べ終わったので、懲りずにだら●へ直行する私たち(笑)。
そして更にここでも購入するリョ塚本・・・・どこまで買えば気がすむんだ?というくらいの浪費ぶりです(笑)。

さすがに、これだけ浪費すれば、持ってる荷物も重くなるわけで、お腹も満腹、足もそこそこ悲鳴をあげてきていたので、地下鉄で湯島まで移動し、ホテルに戻ることにしました。
湯島駅上がってすぐのコンビニでお茶を買い、ホテルに向かったのですが・・・・今日一日の最後の試練が私たちを待ちうけていました。
それはホテルまでの短い距離ながらの、急な上り坂・・・・。
身軽で体力充分な朝ならともかく、荷物重く、体力ゲージが下がる一方の私たちには、かなりの試練でした。
心の中で「これはぶちょーにあうための試練よ、リョマたん!」とかおバカな妄想をしながら、登り坂を登りましたよ(笑)。

なんとかかんとかホテルにたどりつき、予約していたツインルームに入りました。
サイト予約したホテルで、周囲のホテルもブティックホテルが多く、場所的には非常に妖しげな感じのホテルなのですが、お値段もそれなりにいいお値段でしたが、管理人的にはかなり満足しました。
部屋が広い。
風呂はジェットバス(ユニットではない)付き浴槽で溺れそうなくらい広い。
トイレもウォシュレットで広い。
全室パソコン完備(窓XPで、光ファイバーとおっててネットし放題)
通信カラオケ完備
DVD&ビデオデッキ完備
有線放送完備
朝食無料
これで、場所がもうちょっといい場所にあればいうことなしって感じでしょうか?

そんな中、アスランとキラが再会するシーンの種DVDを流しては、この顔がいいとか、あの顔がいいとか萌え話を展開し、アニプリDVDで青学最強の男を流しながら、前半は塚リョで、後半はリョ塚だよね〜などの萌え話を延々としながら、空調の効き過ぎた部屋で戦利品を読みふける、私とばーにんさん・・・・。
そしてギャグ本を読んで笑い転げたり、どんな萌え話にも反応してもらえる楽しさは、本当、最高の時間でした。

ばーにんさんがお風呂に入っている間に、ネット中毒な私は、ネットサーフィンとカラオケなんぞ(どこまでカラオケすれば気がすむの?)しておりました(いや、お風呂にも丸聞えでしたけどもね)。
ばーにんさんに、GBAの種ソフトをちょっとだけプレイさせてもらいましたが、私には無理だということがわかりました。
後日のばーにんさんのクリアに期待いたします(他力本願)。
そんなこんなで、萌えに始まり、萌えに終わる一日は0時をまわる頃に終了いたしました。
6/21(月) こんなはずじゃ・・・なかった・・・のにな(苦笑)

私とばーにんさんの体内時計で5時すぎに起きてしまい(目覚ましは8時にあわせていた)、どうせならということで、朝から、カラオケする私たち。

ここで一つ発見したこと、カラオケというのは、やはりカラオケを営業している店で歌うほうが楽しい(苦笑)。
ライティングしかり、音響しかり。家で通信カラオケしてるとこんな感じだろうなぁとわかりました。

朝食が無料でついていたので、9時頃にホテル内のカフェへ。まぁ、無料なりの内容だったけど、充分満腹になりました。
朝からかけていたTVでは、台風の西日本上陸のニュースばかりだったのですが、東京の朝は風が強いものの、雨はふっておらず、台風の影響なんぞは、全くといっていいほど感じてなかったのです。

ばーにんさんが、寄り道せずに帰宅されると伺い、私も明日は仕事だし、台風のこともあるし、荷物も重いし(←これが一番の理由)、一緒に寄り道せずに帰ることにしました。

ホテルを11時にチェックアウトし、御茶ノ水駅から東京駅に移動し、11時30分前にばーにんさんと新幹線改札前でおひらきになりました。

大阪で手配した指定は14:50発ののぞみだったのですが、11:50発に時間変更し、ホームのKIOSKでWJを買い、新幹線に乗りこみました。
初めて乗るのぞみの新型車両で(のぞみは過去にも乗ったことありますけどね)、快適な帰り道になるはずでした。
名古屋に到着する予定時刻は13:33で、名古屋でうな茶か味噌カツでも食べようか?と思っていたんです。
だから、お弁当も買わなかったんですよ・・・・

それなのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

停まる予定のない「掛川駅」でのぞみ15号は停止しました。
しかもホームに接していない線路の上です。まさに不運!(ホームに接していれば、まだマシだったものを)
岐阜駅〜京都駅間の運行が見合わせてるというニュースは、何度も見てましたけど・・・・
まさか、各駅にどんどん前から新幹線が停まって、詰まって、進行方向に進めないないなんて予想外でした。

最初は、14:50に乗ってれば、まだ東京だったもんね〜とか思ってました。そして鞄の中から、だら●で買ったBL小説を読み始めました。
新幹線が停まったのが12:40すぎ・・・。13:33すぎても動かず・・・14時すぎても動かず・・・・。
心の中で、999の話で、長い時間を999の中でどんなに過ごすか?という話があったなぁなんて思いつつ、ひたすら本を読んでいたのですけども。

さすがに14時すぎると、お腹もすいてきて、車内販売は同じような境遇のお客さんが殺到したため、ほとんど品切れ状態で・・・・。東京へ戻る新幹線へ乗りたい人は、降りてくださいと言われ・・・(関西に帰る人はどないせぇと言いますか?)。
しかも米原〜京都間で「巨大飛来物」のため、運転見合わせ、復旧の見こみたたず・・・なんて言われた日には・・・どうしようもなく。

そして16時頃に、在来線は普通に運行してるから、名古屋まで行かれる方は降りてもらって結構ですというアナウンスを聞いた時には、プチ切れましたね。
停まった時点で、ホームに出れる状況であったなら、私は速攻で在来線に乗り換えてましたよ!18切符で何度も東京往復してましたから。
時間を返せ!と文句のひとつやふたつやみっつは言いたいくらいでしたが、そこは、BL本を楽しんでいた手前、自分を納得させました(そこかよ!)。

で、掛川駅から乱れに乱れた在来線に乗り、名古屋にたどりついたのは19時すぎでした。
東京出たのが11:50で、名古屋に着いたのが19時・・・およそ7時間。飛行機ならヨーロッパ行けるよ?
名古屋駅の精算所で新幹線の特急料金を払い戻ししてもらい(当たり前!)、さらに在来線に乗って、地元へ帰る管理人。

20:06発の電車に乗れば、22時には帰れるはず!と思ったのも、わずかのことでした。乱れたダイヤはとことん、乱れたまんまで結局、地元の駅に着いたのは、ウチのローカル線の終電で、23:15でした(涙)。

駅まで父上様に迎えに来てもらい、家に帰り、風呂に入り、夕飯を食べ、ベッドにはいったのは0時30分まわってました(爆)。

新幹線に閉じ込められていたとき、移動していた時、ばーにんさんをはじめ、東京行きをご存知だったフレンズから心配メールをいただきました。どうもありがとう・・・

今回の旅は、ある意味、忘れられないたびになりました(でも後悔はしていません・・・・これも萌えな愛ゆえに・・・笑)
<感謝>
今回ライブにおつきあいいただいたFちゃん、楽しい一日をありがとう。
そして、萌え話と萌えショップめぐりに一日中、おつきあいいただきましたばーにんさん、本当にありがとうございました!
これからも、これに懲りずにおつきあいくださると嬉しいです。
快くばーにんさんを東京へ出してくださった、ばーにんさんの旦那さま、息子さんにも感謝いたします!
そして旅中に携帯メールをくださった、フレンズの皆様、ありがとうございました!

管理人の中の腐女子萌えが沈下しない限り、「まだまだだね」な気持ちで今後ともこんな旅が続くと思います。
おつきあいくださるフレンズの皆様、これからもお見捨てなきよう、よろしゅうお願いいたします〜♪






       
















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