LIVE B'z LIVE-GYM 2002  
「 GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜 」
名古屋ドーム 02/07/13
このサイトを作成して、やっとやっとやっと管理人大本命のB’zのLIVE−GYMのLIVE REPORTをアップできる日がやってきた。管理人、昨年の2001年は、閑人してたので、名古屋・広島・大阪・福岡までLIVE−GYM行脚していたにもかかわらず、その時期にはサイトOPENしてなかったんで、今まで、歌舞伎やら浮気(笑)のアーティストのLIVE REPORTしかしてなかったんだけども(爆)。感無量!!っす(笑)

 この日、いつものごとくマニアな行動をとっている管理人、とりあえず、今日の名古屋の街はきっとB’zのLIVEに行く人達はLIVE用にTシャツを着てくるだろうと予想し、昨年の香港ツアーのときのR&RTシャツを着て、出かけることにした。あいにく天気は台風の影響か、はたまた梅雨の影響か、雨と曇りがちな空で、ここ数年(今回名古屋ドーム遠征は3年め)で天気が一番よろしくなかった。田舎から名古屋に出て行くので、JRで行くか高速バスで行くか悩んだが、朝の時点で大雨によりJRが運転を見合わせているという(これまた田舎らしい・・・爆)情報が入り、迷わず高速バスを選ぶ。某国道が現在工事が多いので名古屋に到着する時間が遅くなるかも?という父の予言は、土曜ということもあり、はずれてすんなりと10時すぎに名古屋に到着。 一緒にツアーに参加してくれた会社の同僚をひきつれて、某カタログを求めアニメイトへ(爆)。ここで管理人の某趣味をカミングアウトしたような状況となる。すると同僚自身はあんまし、ソレ系の本とかには興味がなかったようなのだが、彼女の母の本棚にはソレ系の本があるらしく、思わず「お母さんと友達になれるかも・・・」と言って笑うことになる。求めていたカタログは影も形もなく、大阪の友人情報、東京の同志情報ではすでに大阪・東京では出回っていたらしいというのに(爆)、ちょっぴりガックシきつつも、まぁ荷物になるしとあきらめる。
 おばさま、女性に人気の「梅の花」でランチを食べようと、栄に向かい、11時ジャストに「梅の花」へ入る。本当、来る人来る人圧倒的に女性ばかりである。暑いのにみんな湯豆腐食べてるし(笑)。「梅の花」初体験の同僚も、なかなか気にいってくれたらしくホッとする。
 ランチの後、めぼしいピンズがないかHRCに行くが、今回も欲しいと思うピンズは見つからず、伏見近くのスタバでカフェモカブレイクする。商社街のスタバなので、休日のここのスタバは人がすいていてフカフカソファに座れる可能性が高くてお気に入りである。ここで同僚はコーヒーは大丈夫なのだが、紅茶が全く飲めない人であることが判明、コーヒーが駄目という人は結構いると思うのだが、紅茶が全く駄目な人ってあんまり周囲で聞いたことがないので驚いた。まぁ世の中、え?こんな美味しいものが嫌いなの?っていう人がいるから、別におかしくはないのであるが・・・・
 カフェブレイクの後、久屋大通に移動、だらけに行くが、さすがの土曜日、欲しいと思う本はまったくなし(笑)、その後、パン屋に行って、夕食のパンとお茶(ペットボトル2本)を購入するのであるが、このお茶を購入したことを管理人はその後、激しく後悔することになる。

ネットで事前に、埼アリの情報を仕入れていた管理人、早めに会場入りしておこうと、グッズ購入時間を考え、会場前に14:50頃到着。グッズ販売、メインの販売テントでは15:30からしか発売しなかったが、別のテントでは早くから発売していたらしい・・・なんだが理不尽を感じた。まぁ例年16時すぎに来て、死ぬほどドームのまわりをグッズ買い待ちの行列に並んだことを思い出せば、すんなりと短めの行列に並べたので良かった。
昨年はたくさんの会場を行脚したので、ついグッズもたくさん買ってしまったのだが、今回はLIVE参加初めてにもかかわらず、最近ギャンブルで儲けていたこともあって、値段を考えずに、あれとこれとと買ってしまったら、かなりの高額になってしまった(爆)。今回のグッズで飛ぶように売れていたのが、会場限定発売のB’z GREEN WATERと B’z R&R WATER、ネックボトルピースだろう。LIVE前に喉が渇くかもしれんと予想し、1リットル分のお茶を購入していた私だが、この水を買わないわけがない、会場入り前に私のリュックに入ったペットボトル4本・・・はっきりいってお茶の購入はかなり後悔した。しかしネックボトルが200円で水が300円・・・この値段の差は一体?って思った人はかなりいるのではなかろうか?
しかしこのお水、LIVE会場だけでなくて、全国的に売ったとしたら結構、たくさん売れるんだろうなぁと思うのだが、どっかのメーカーさん考えないだろうか?いやきっとB’zサイドで断るだろうけども(笑)。
今年のツアーパンフもなかなか見る価値ある大きくごっつい豪華な写真集的パンフであった。私はステージタオルは買わなかったのだが、ステージタオルの値段が3000円でTシャツより高いっていうのも、ちょっと笑える。まぁ生地から考えるとTシャツのほうがコストは安いんだろうなぁと思うし、私はTシャツ大好き人間なので、Tシャツが安いのはとても嬉しいのであるが。

なんやかんやしながら、グッズ購入と開場待ちをしていたのであるが、とにかく名古屋の初日ということも理由とは思うが行列を作らせるバイト、誘導員の手際の悪さが目についた。特に早めから入場ゲートの近くにいた人はたくさんいたのに、入場ゲートに入るための行列をつくっていたのなら、ゲート近くにたむろっているファンに最後尾はあちら!の誘導をしてほしかった。いざ、開場時間になって、いきなりあれ?なんでここから入れないの?と思ったら、ゲート入りの行列の最後尾はすでに見えない位置にあったなんて、めちゃ悔しかった。まぁ人数多いし大変だろうと思うけど、混乱さけるためには誘導員には徹底してもらって欲しいものである。大阪ドームの誘導では、あんまり不満を覚えたことはないが、この名古屋では結構誘導で不満を覚えることが多い管理人だった(笑)。

無事会場入りしたのが16:30すぎ、会場入りして即、お楽しみ抽選会に備え、トイレに行き、用意万端の態勢で座席に向かう。今回のチケットはチケットとりの電話かけにうんざりしていた管理人が、ネットで予約番号を譲ってもらったものであるが、5階席の最後尾列という、ある意味最前列とるのも難しいけど、最後尾列当たるのは簡単なの?っていえる席であった(笑)。とはいうものの、昨年の名古屋ドームではバックステージ気味のストレス溜まる5階席だったので、ステージが眺めやすい席ではあったので良かった。

席に座ってまず確かめたのがLIVE−GYMで配られる新聞、今回はアルバムにちなんで「マンスリーワカクサ」(笑)。新聞読むのは帰宅してからゆっくりと思っていたので、チラリと眺めただけであったが、「B’zといっしょにときめいてみませんか」のキャッチコピーのときめきメモリアルGirl’s Sideの広告が載ってて、すでにすっかりのめり込んでる自分は思わずニンマリしてしまった。しかし、このソフトに入っている「SIGNAL」と「美しき世界」をLIVE−GYMで歌わないのは、やはりB’zとKONAMIの戦略なんだろうか?どっちもいい歌なんだけどなぁ、きっと静かなサウンドだからLIVEでは避けてしまうのかな?と思ったりもした。新聞と一緒に入っているグリーンのホイッスル、ラストのJuiceで使用するらしいのだが、アンコール後の2曲をブッチして帰った私にとっては単なる土産にしかならなかった(笑)。

そして噂の「マジカ DE オンステージツアー!!」早く会場入りしたファンだけが、抽選で開演前にステージに上がって見学できるという素敵な企画なのであるが、5階席でも抽選に当てていて驚いた。とはいうものの、マジカ DE スタッフの人が抽選番号が発表する前にあらかじめそのブロックの近くに待機してたりするんで、抽選とはいえ、最初からそのブロックって決まってるんだ・・・というのがわかったので(上から眺めてると・・・)、少し、いやかなり興ざめもしたが。まぁ運よく、そのブロックの座席のチケットを持って早くに来てた人はめちゃラッキーだったことだろう・・・。私はあと2会場チャンスあるし・・・まぁ期待せずに楽しみにしておこうと思った。

そして18:40に始まったLIVE−GYM!!かなり良かった!!ネットではノリがよろしくないとかいろいろ書いている人もいたけど、確かに一番ノリがいい大阪に比べると(関西人の管理人は大阪会場が一番ノリがいいと思っている)まだ大人しいけど、ノリも良かったと思う。気になるセットリストは以下の通り。

1.GO★FIGHT★WIN
2.STAY GREEN
MC「B'zのLIVE-GYMにようこそ」
3.ZERO
4.love me,I love you
5.Warp

MC
6.太陽のkomachi angel
7.SURFIN' 3000GTR
8.Blue Sunshine
MC(TAK)
9.恋歌(TAKソロ)

中央ステージ(アコースティック)
10.恋心 
11.裸足の女神 

12.DEVIL
13.Everlasting?

シェーンソロ
14.FIREBALL
15.Liar!Liar!
16.さまよえる蒼い弾丸
ビリーソロ
17.ギリギリCHOP
18.Ultrasoul

アンコール
MC
19.熱き鼓動の果て
20.Juice

埼アリではあったらしい Callingがなかったのがちょっと寂しかったけど、楽しさ・満足度は充分だった。
恒例の稲葉さんの「B’zの・・・B’zの・・・・B’zのLIVE−GYMにようこそ〜!!」を聴けるだけで幸せ。

今回のライブで嬉しかったのは久々の「太陽のkomachi angel」昔の曲を演ってくれるだけで、長くファンやってる人間にとっては嬉しい。ただ、アレンジしてるんで、すぐにkomachi angelって気づかなかった管理人は大ウツケです(笑)。

恋心と裸足の女神はアコースティック、しかもアリーナの後方に作られた特設ステージという、ステージからは遠いファンに対するサービスでとても嬉しい。ただアコーステックするなら、もっと他の曲でも良かったんじゃあ?と思ったけど、人気の曲をこういう変わった趣向でするのもB’zらしいっていえばB’zらしいかもしれない。

ギリChoを演奏する都度思うのだが、ギリChoがリリースされた当時のLIVE-GYMでタオルをグルグルまわす企画をしたし、その名残を思い出してやってる人がとても多いのだが、まわすのはかまわん、ただタオルをまわるなら隣の人に迷惑をかけない程度に考慮してまわしてくれよ・・・って思う。去年はあんましまわしてる人多くなかったんだけどなぁ、今年のドームではまわしてる人結構いた。アブナイんだよ、あれ。私はしんどいから最初から回す気なんかサラサラないけれど(笑)。

規制退場にひっかかると田舎に帰る時間に響く私と同僚は、泣く泣くアンコール後の2曲はブッチして帰るが、新聞と一緒に配られるホイッスルはラストで使ったらしい。まぁ賛否両論あるらしいけども(笑)。

今回のツアーはセットリストから見ると、個人的な意見としては、ツアータイトルがアルバム名だけど、
かなり「PLEASURE」っぽいセットリストになってると思う。シングル多いし・・・ たまには暗黒時代と呼ばれた?
7th Bluesのアルバムあたりの曲とかいれてくれたら往年のファンはかなり嬉しいかも・・・と思いつつ、初めて参加したファンにも満足させるセットリストにしてるのかなぁ?なんて思ったりする。

歌って、踊って、飛んで跳ねて、手振って、筋肉痛でボロボロになったけど、ギターやってる松本さんや、まだ見事な開脚ジャンプを披露してくれる稲葉さんはもっともっと体力使ってるんだろうなぁと思うとB'zのファンは当分やめられないなぁと思った。

普段の憂さを晴らしてくれるB'zのLIVE-GYM やっぱり大本命は 元気の素!!な管理人でした!!






         
















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